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- 健康経営
- 1)労働生産性の向上
- 2)組織の活性化
- 3)企業ブランドイメージの向上
- 4)人材採用力の強化による優秀な人材の獲得と定着
- 5)従業員とそのご家族の健康増進
健康経営を推進するための体制を以下の通りに構築し、
従業員とご家族の心身の健康に関する取り組みを積極的に行っていきます。
- 1.社員の心身の状態を整え、健康づくりに取り組みます
- 1)禁煙デー設定による喫煙率低下への働きかけ後、2023年4月より社内全面禁煙化実現
- 2)労働時間短縮、年休取得促進、育児・介護支援等、仕事と家庭の両立への取り組みを促進
- 3)メンタル疾患者に関しては「お見舞い訪問」による対象者の孤独感を緩和するプログラムを実施
- 2.社員の健康課題の把握と対策の実施
- 1)定期健康診断の実施やその後の再検査対応や特定保健指導実施
- 2)希望者に対し卒煙プログラム(禁煙外来補助)を提供開始
- 3)産業医との連携を強化し生活習慣病高リスク者や高残業者などの重症化予防対応
- 3.社員の働きやすさに直結する社内環境の整備
- 1)会社と労組で協力した作業方法、作業環境(空気環境、温熱条件など)整備、改善
- 2)会社幹部によるあいさつ運動や休憩所のカフェ化による職場内コミュニケーション活性化
- 3)風通しのいい職場づくり推進による相互理解の関係構築、報告・連絡・相談の増加